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外壁・屋根塗装の料金を安く抑える方法

社長

実際に塗装工事を依頼されるお客様にとって、料金については一番気がかりな情報になるのではないでしょうか。

このページでは外壁・屋根の塗装料金を安くする方法について紹介いたします。

外壁と屋根の塗装を同時に行う

外壁と屋根の塗装を同時に行う場合は、別々に行う場合と比べて足場料金を個別に支払う必要がない為、施工費を抑える事が可能です。

一般的な2階建て住宅の足場料金は、15万円~20万円程度です。

耐久年数が長い塗料を使う

耐久年数が高い塗料(15年の耐久性)と低い塗料(10年の耐久性)を比べた場合ですが、30年間で考えた場合の塗替回数は、耐久年数が高い塗料で2回、低い塗料は3回になります。

そして、施工金額が耐久性の高い塗料で120万円、低い塗料で100万円とすると、総額では高い塗料で240万円と低い塗料で300万円になりますので、実質は耐久性が高い塗料が60万円安い事になります。

定期的に塗装を行う

定期的に塗装を行うことによって、塗装や補修費用を抑える事が出来ます。

人間の体に例えると健康診断や人間ドック等の定期的なメンテナンスを行うと、早期に悪い所を発見し適切な治療を行う事で健康を維持出来ます。建物も同じように定期的なお手入れが必要です。

太陽の紫外線や台風・低気圧の暴風・大雨等により建物の状態は年々低下して行きます。

塗装を行う事で致命的に悪化する前に補修が出来ますので最終的な総メンテナンス費用の軽減が可能です。

複数の塗装専門店から見積りをとる

塗装業者は大まかに訪問販売、ハウスメーカー・工務店、塗装専門店の3種類に分けられます。

訪問販売系の業者は営業員だけで、工事は下請け塗装店が行う事が大半で、営業マンはこう言ったのに施工範囲が違ったり、色が違う、塗り回数が少ない等のトラブルを聞きます。

ハウスメーカー・工務店も塗装工事は下請けの塗装業者が工事を行います。その為、中間マージンが発生し施工代金が高くなります(2~3割程)。

塗装専門は自社職人が施工を行うので適正価格で品質が高い工事を行う事が可能です。

値引き交渉

業者との値引き交渉ですが、最大でも見積金額の8%程度、4%~7%程度が適切な値引き金額です。

納得出来る理由(閑散期の施工条件や諸経費での調整等)がなく大幅な値引きが可能なのは、最初から高い金額を上乗せしている可能性が高いです。

また見積書に記載している塗料ではなく、実際に使用する塗料のグレードを下げて施工費を下げる悪質な業者も存在しますので施工中も注意は必要です。

塗装料金には下限がある

塗料の仕入れ価格や職人の人件費は施工会社に因り多少の上下はありますが、相場がございますので、相場を大幅に下回る施工料金の掲示は難しいです。

足場を無料にする、モニター価格などは注意が必要

訪問販売業者のセールストークで多く聞かれる言葉は要注意です。

・足場を無料にする(実際は別項目に足場代金が含まれている)
・モニター価格で安くする(モニター以外の価格は判らない)
・期日内に契約すると安くなる(契約を急かす事で他社と比較する時間を与えない)

まとめ

外壁・屋根の塗装料金を安くする方法についてお話させていただきました。

業者に因り多少の違いはありますが、金額的な面では基本的に同じです。契約の際に参考になれば幸いです。

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